ミライヲツナグ CHALLENGE CREATIVE 2022 イベントレポート

ミライヲツナグJul.26.2022

ミライの美容師を応援するプロジェクト

ミライビューティプロジェクトは、株式会社ガモウが理美容専門学校、生徒への取り組みを包括的に定義したプロジェクトです。理美容専門学校生とサロンを繋ぐB.DOORSをはじめ、リクルート情報・各種セミナーコンテスト・イベント・情報誌の発刊・各種アンケート調査及び提供等、美容業界のミライを担う理美容専門学校生を様々な角度から応援する株式会社ガモウの取り組みです。



『Arrows』山崎 真 氏 × 東北芸術高等専修学校 / 仙台ヘアメイク専門学校 / SENDAI中央理容美容専門学校 / 仙台ビューティーアート専門学校
※6/14(火)DAY1@ガモウ仙台スタジオ ご参加校




6月14日(火)仙台スタジオで行われたDAY1 中央に講師のArrows山﨑氏を囲んで、参加された学生のみなさん

学生がフォトコンに初挑戦!
ガモウ×ミルボン主催、東北エリアの美容学生を対象とした限定企画 『CHALLENGE CREATIVE 2022 ークリエイティブって楽しいー』。 3エリアの中から、6月14日、7月12日にガモウ仙台スタジオにて開催された Arrowsの山崎 真氏を講師兼カメラマンとしてお招きしたイベントをレポート!


 
6月14日(火)仙台スタジオ DAY1 講義風景

『CHALLENGE CREATIVE 2022』は、東北エリアの美容学生に、クリエイティブの楽しさを知っていただくためのガモウ×ミルボン主催による限定企画。クリエイティブシーンで活躍する東北トップクリエイターが講師陣となり、美容学生にクリエイティブの極意をレクチャー。学生たちは後日、プロカメラマンによるモデル撮影を行い、『MILBON DA AD Photo 2022』の学生部門にエントリーするまでを実体験します。昨年行われた第1回目は、エントリーした12作品のうち3作品が入賞という嬉しい結果にも結びつきました。

第2回目となる今年はエリアを拡大し、宮城(仙台)、岩手(盛岡)、福島(会津)と3会場で開催。宮城エリアは、山崎 真氏(Arrows)が講師として登壇。6月14日に開催された「DAY1」には5校から23名の美容学生が参加しました。山崎氏はクリエイティブを始めるきっかけからイメージの構築方法、コンテストの対策術などを分かりやすく語り、学生たちは真剣な表情で聞き入っていました。後半ではミルボンの新製品「ENOG(エノグ)」を紹介。最新の塩基性カラー剤に触れ、学生たちも創作への意欲や作品のイメージが膨らんだ様子でした。DAY2で行われるシューティングに向け、チームごとにデザインシートを作成する課題が出され、一日目は終了。


6月14日(火)仙台スタジオ DAY1 受講風景

7月12日に行われた「DAY2」では、3校4チームがモデル撮影にチャレンジ。撮影に向けて練習を重ね、準備してきたチームが多く、本番では納得のいくヘアメイクが出来たようです。山崎氏によるシューティングが始まると学生たちの目の輝きが一層増し、モニターを食い入るように見つめる姿が印象的でした。最後は皆さん、やりきったという笑顔で山崎氏と記念撮影。この後、セレクトした画像にコピーを挿入し、作品は完成。8月24日までにエントリーし、11月9日に最終選考の結果がWEB公開されます。果たして何組が入賞するでしょうか。本イベントは来年度もエリアを広げて開催する予定です。


7月12日(火)仙台スタジオ DAY2 撮影風景


7月12日(火)仙台スタジオ DAY2 仙台ヘアメイク専門学校


7月12日(火)仙台スタジオ DAY2 SENDAI中央理美容専門学校


7月12日(火)仙台スタジオ DAY2 SENDAI中央理美容専門学校


7月12日(火)仙台スタジオ DAY2 東北ヘアーモード学院

MILBON DA AD Photo 2022
https://www.milbon.co.jp/education/da_ad2022/

■DAY1_2022年6月14日(火)18:00~19:30 @ガモウ盛岡スタジオ

今回、初めての参加で、岩手エリアを担当させていただきました。DAY1では、どうすれば学生さんにもクリエイションの楽しさが伝えることができるのかを考えて話しました。僕は働きながら通信教育で免許を取り、作品撮りを始めたのは入社2年目ぐらい。今は毎月2、3回ほど撮影をしているのですが、学生時代にこういった撮影は絶対に経験しておいた方がいいと思います。最近、有名サロンでは面接の時にスタイルブックを見るところが増えているようなので、自分のセンスをプレゼンする上でも武器になります。また、美容師を招いてクリエイティブの授業を行なっている美容専門学校もあり、教育の現場でも積極的に取り入れようとする動きもあるからです。今回、参加した全員がやる気モードの目をしていて質問も多く飛び交いました。こちらも意識高く伝えたいことは伝えましたし、学生さんの創造力を尊重した上で、岩手から一人でも多く入賞させてあげたいと思います。


野田 忠嗣氏 [LUCE HAIR]

岩手県洋野町出身。県内に2店舗展開。 2021年、2019年 JHA ライジングスターオブザイヤー2年連続ノミネート。 2021年、2019年、2018年 THA ハイクリエイション部門 3年連続ノミネート。 2021年 ミルボン DA アヴァンギャルド部門ノミネート。 2017年、Arrows山﨑氏と共に県内の複数サロンと撮影チームを結成。チームの皆が、数々のフォトコンテストに入賞している。

DAY1_2022年6月20日(月) 13:00~14:30 @AIZU ビューティーカレッジ

学校の講師はやってみたいことの一つだったので、前回、このお話をいただいた時にとても嬉しかったですね。実際、学生さんとコミュニケーションを取るうちに、僕も熱くなって「賞を取らせてあげたい」という気持ちが強くなっていきました。今回は自分としても初めての福島エリアを担当。DAY1では、学生さんにウィッグをENOGで染めてもらったり、「まずはやってみる」をモットーに、クリエイティブの楽しさを伝えて、新しい一歩を踏み出すきっかけ作りとなるような体験型のセミナーを行いました。この企画は、良い作品を作ってもらうことも目的ではあるのですが、僕は“自由に自分を表現する場の提供”だと思っています。撮影に向けて伝えたのは、過去の受賞作品などを調べ過ぎないこと。学生の今しかできない自由な発想力で、楽しんで表現して欲しいからです。実際、編み込みとか僕よりも上手かったりするし、逆にたくさん刺激を受けました。


吉見 光史氏 [emma]

山形県出身。仙台ヘアメイク専門学校卒業後、仙台のサロン2店舗を経て、2020年 emmaオープン。月間指名技術売上300万越の売れっ子でありながら、JHA 2019では北海道・東北エリア賞とジャーナル賞、JHA 2020 ではニューカマーオブザイヤーノミネート。 JHA 2021 北海道・東北エリアノミネート。 THA 2021 最終ノミネート。

■DAY2_2022年7月19日(火) 9:30~16:00 @AIZU ビューティーカレッジ
■DAY2_2022年7月28日(木)13:00 〜 15:00 @ガモウ仙台スタジオ


※上記写真は昨年開催の仙台会場での撮影風景

2回目の参加になりますが、今回は福島と宮城エリア(一部チーム)のDAY2でフォトセッションをさせていただきました。カメラマンによってはその人色が強く出てしまうことがありますが、僕は極力、自分の色を出さず、その人の世界観を最大限引き出す撮り方をしています。逆に言うとデザイナーに明確なイメージがない場合、とても困ります。でも前回、参加した12チームはほぼそういうことがなかったので驚きました。クリエイションの撮影は全ての人に当てはまるものではないと思うのですが、興味のあることを早い段階でチャレンジするのは大事。やってみて自分に合っていたら、クリエイションに力を入れているサロンを、サロンスタイルの方が好きという人はそちらを追求していけばいい。自分の武器や居場所を作るきっかけにしてもらえたらと思います。今回も結果はどうあれ、大変だったりする過程も含めて「撮影会が楽しかったな」いう良い経験になってくれると嬉しいです。


根岸 智宏氏 [ROOP]

2001年 DADA CuBiC入社(当時 DADA)。 スタイリスト(カッター)としてデビュー。 一般雑誌、美容業界誌、ヘアショー、セミナーなど幅広く担当する。 D.D.A アカデミー講師就任後カットコース、Photo コース講師を担当。 2016年仙台市に移住し「ROOP」設立。 美容師の早期育成教育支援事業、フォトグラファーとして活動中。

DAY1_2022年6月14日(火) 18:00~19:30 @ガモウ仙台スタジオ
DAY2_2022年7月12日(火) 10:00~18:00 @ガモウ仙台スタジオ
DAY2_2022年8月8日(月) 10:00~18:00 @ガモウ盛岡スタジオ

僕は初めての参加になりますが、宮城エリアを担当させていただきました。DAY1のセミナーで話している時は、学生たちの反応が薄いように感じたのですが、実際にウィッグでヘアスタイルを見せたり、撮影に向かってチームで話し合う段階になった時から、皆の「やる気」がどんどん高まっていくのを感じました。今回参加したほとんどの学生が作品撮りは初めてだったのですが、明確に自分たちのイメージを形にしていましたし、モデル撮影が終わった後、モデルとして参加してくれた学生も含め「プロの撮影と機材を見ることが出来て、とても良い経験になりました」「自分たちの考えたものが形になって楽しかったです」と嬉しい感想も伝えてくれました。本イベントはとてもいい企画。美容専門学校でもこうした作品撮りの授業やコースはあった方がいいと思います。撮り終えた感想としては、「かなりいい線いくんじゃないかな」って思っています。全チーム入賞してほしい!


山﨑 真氏 [Arrows]

岩手県出身。盛岡ヘアメイク専門学校卒業。 盛岡市内一店舗を経て独立、Arrows設立。 2021年 THA ハイクリエイション部門グランプリ。 2021年 JHA 北海道東北エリア賞。 JHA ノミネート8回、ミルボン DA フォトワークス受賞3回、他受賞歴多数。

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