『TAYA』大川 雅之氏×早稲田美容専門学校1年生のみなさん

ミライヲツナグMar.20.2023



ミライの美容師を応援するプロジェクト

ミライビューティプロジェクトは、株式会社ガモウが理美容専門学校、生徒への取り組みを包括的に定義したプロジェクトです。理美容専門学校生とサロンを繋ぐB.DOORSをはじめ、リクルート情報・各種セミナーコンテスト・イベント・情報誌の発刊・各種アンケート調査及び提供等、美容業界のミライを担う理美容専門学校生を様々な角度から応援する株式会社ガモウの取り組みです。





『TAYA』大川 雅之氏 ×早稲田美容専門学校1年生のみなさん


女優やモデルを手がけるトップスタイリストが降臨!
プロ魂を感じる撮影現場を理美容学生が体験しました。


理美容学生が未来の美容師ライフを体験するガモウ企画「ミライ ビューティー プロジェクト」。
第5回目は、大川 雅之氏(TAYA)が手がけた表紙撮影の現場を間近で体験。
今回、参加していただいたのは、早稲田美容専門学校1年生です。
撮影後の座談会では、大川さんの言葉に引き込まれていく学生たちの姿が印象的でした!


参加学生
早稲田美容専門学校1年生:福山 洋斗さん、花井 輝さん、中田 姫菜さん、溝上 優叶さん、朝海 咲希さん、草野 巧さん、茂木 翔さん、斉藤 朱里さん(順不同)

Q1 学生のうちにしておいたほうがいいと思うことはなんですか?

大川 僕は皆さんと少し違って、22歳までプロボクサーをやっていたのです。体を壊して引退した後、実家の理髪店を継がずに、「美容学校の通信に行きたい」と言ったので父は怒り、家を出ていけと言われました。24歳の時に『TAYA』にインターンで入って、働きながら美容学校に通いましたが、学費も自分で払っているし、もう絶対に美容師になって名前を売るしかないと思っていましたね。でも、学校では卒業延期になるぐらい、ワインディングなどが出来なかったんですよ。でも、それは自分が不器用なのではなく、単に努力不足。やれば絶対に出来るようになるという意識で必死に努力しました。左右差をなくすため、わざと左手で箸を持ってご飯を食べたりもしていましたね。働く合間に美容学校に通っていたので、やらなければいけないことが山積みでしたが、すごく充実感がありました。国家試験の勉強って、必要なさそうにも思えますが、あとあと使えるものが多いんですよ。美容学校で教わることもすごく大事で、僕の学校では「クロスを優しくかけましょう」とか根本的なことを色々と教えてくれました。僕たちは対人間のサービス業でもあるので、優しさや思いやり、温もりがクロスを通して伝わることを教えてもらえたことは大きかった。そういうことは一生ものなので、学生のうちから分かっているといいかな。

あと、今日も先生とか、この場を作ってくれたガモウさんに感謝をしているんです。美容師は周りの人に支えられて出来る仕事だから、感謝する気持ちを学生の頃から持っていると、いずれ周りの人から助けてもらえる存在になる。逆に、気にしないでいると助けてもらえなかったりするからね。


Q2 採用の際、学校の成績は見ますか?

大川 もちろん見ます。成績が良いから売れるわけでもないのですが、なんでも人からの評価って大きいんですよ。順位は一定の見る価値はある。でも、僕はコミュニケーション能力の方が大事だと思っています。面接の時は、その人の言葉使いや会話がきちんと出来るかを重視して見ています。

Q3 ヘアメイクをする上で心掛けていることはありますか?

大川 メイク道具をキレイに並べることです。ある人気モデルが、有名なメイクさんに「道具が汚いから、それでメイクをしてほしくない」とハッキリ言ったそうです。その話を聞いて、やっぱりそうだよなと思いました。ヘアメイクアップだから、髪やメイクを通して気持ちをアップさせるのが僕たちの仕事。技術以上にモデルさんに不快な想いをさせることがあってはいけない。アシスタントに準備をしてもらう時も、道具の下に敷くタオルの端は内側に折って見えないようにするとか、入口からモデルさんが入ってくる時の導線も考えて、道具が一番キレイに見えるように並べています。


Q4 サロンワークで大事にしていること。また、やりがいと感じることは?

大川 カットが上手いとかパーマが上手いとか、何かが上手い美容師はごまんといると思うけど、僕は一貫して、波がない美容師でいることが自分にとってのプライドかもしれない。人間だから、今日は疲れているとか、悲しいとか、楽しいとかあると思うけど、それはお客様には関係のないこと。皆さんも美容師になると、今日は混んでいるからこの辺で切るのをやめようとか、ブリーチで本当はもう少し時間を置いた方がいいけど、次のお客様が来ているから流してしまおうとかになりがちだけど、そういう波がある美容師はお客様から信用されなくなっていくと思うのです。さらに40歳ぐらいになると体力が落ちて、お客様が取れなくなると聞くけど、僕はTAYAの中で26年間、売上がずっと1位だし、去年は最高額の1億円の売上を達成しました。毎日20人のお客様を担当して、月900万円ぐらい。お客様には心から感謝をしていて、「いつもありがとうございます」という気持ちを言い続けています。

また、やりがいですが、今年も成人式のヘアメイクをたくさんやらせていただきました。その中の多くが、長く来ていただいているお客様の娘さんなのです。お母様の成人式、結婚式をヘアメイクしてお子様が生まれて、その子の成人式を担当させていただく。2世代、3世代、4世代と、そのご家族に寄り添って、人生をともにするということになるんですよね。だから、一番のやりがいは"人生の節目に携わることができる„です。あと、医師もそうだけど、お金をいただいているのに「ありがとうございます」と言ってもらえる仕事って、あまりなかったりする。美容師はそういう面でもやりがいのある仕事だと思います。



早稲田美容専門学校
東京都新宿区西早稲田2-20-7 TEL:03-5291-7731
https://www.wasedabiyo.ac.jp/

ワセビでは卒業後に即戦力となれるよう、特に基礎技術やお客様と接するときの心構えの習得に力を入れています。独自のサロン実習プログラムで就職後をリアルに体感し、感性や個性を磨きます。また、時代に合わせたアプローチができる人材育成を目指します。

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