YA-MAN ヴェーダ THE ストレート for Pro 縮毛矯正に特化して開発シンプル＆高性能なプロのためのストレートアイロン

HIGLY RECOMMENDEDMay.23.2024

ヤーマンから初となるプロフェッショナル専用ラインがデビュー。第一弾は縮毛矯正用のストレートアイロン「ヴェーダ THE ストレート for Pro」。ハイパワーで滑らかなプレートが施術時間の時短に貢献します。

時短でスムーズな施術を実現する4つの特徴

1.急速かつ均等な加熱を追求
少ない電力で急速加熱が可能な「MCHヒーター」を採用し、プレート温度180℃まで約20～30秒で昇温。さらに厚み約1mmの薄型プレートによって、熱がプレートの端から端まで均一に広がり、即座に温度を上昇させ、髪にムラなく届きます。

2.繰り返し使用しても滑らかさが持続
耐摩擦性と摺動性（滑りやすさ）の高いセラミックコーティングを使用。そして硬度も高いので、髪に張り付くような感触が少なく滑りが良く、耐久性も高いため繰り返し使用してもなめらかな滑りでケアが可能です。

3.操作しやすく、傷みにくい設計
プレート部の幅を薄く、そして角を操作しやすい設計にすることで、髪の根元からしっかりと挟み込めます。また、1度のスルーでしっかりと髪の毛が伸びるので、過度な熱を加えずに施術ができます。さらに溝加工により、水蒸気の通り道を確保することで頭皮への火傷を防止。

4.軽量＆操作が簡単
重さは約350g（コード含）！軽さとコンパクトな設計で縮毛矯正等の長時間の施術をする美容師の負担を軽減します。

開発秘話「とにかくプレートにこだわりました！」

開発本部開発設計二部峰村千尋氏

「MCHヒーターは急速加熱ができる反面、急激な温度上昇に対数安全性面での制御が難しく、何度もソフト調整を行いました。その結果、安定したヒートコントロールが実現！
また、薄型プレートと適度なプレスの両立にもかなり苦労しました。髪を潰しすぎず、軽い力でプレスでき、なおかつしっかりと髪を掴めるよう、調整しました。熱によるプレートの微膨張やクッション構造（低反発スプリング構造）の塩梅など、発売日ぎりぎりまで追求しました。」

: 温度が安定！

: ヴェーダ THE ストレート for Proのサーモグラフィー

時間を要するアイロンワークを
アシスタントでも圧倒的に短縮できる
生産性の向上が導入の決め手

縮毛矯正施術の際に最も時間を要し、技術の差が出やすいアイロンワーク。「ヴェーダ THE ストレート for Pro」はアシスタントでも納得のいく仕上がりと時短が両立できたと、早くもタイパの良さを実感しているという『ユニックス』の岡本尚樹さんにお話を伺いました。

ユニックス
経営戦略チームゼネラルマネージャー
岡本尚樹氏
＠unix_naoki.okamoto

技術を規定の時間内で
終えられるタイパの良いアイテム

『UNIX イオンモール川口前川店』はイオンモール内の店舗ということもあり、老若男女幅広いお客様が来店されます。その中でも中高生のお客様が縮毛矯正をすることが多く、健康毛かつ毛量が多く、なかなかクセが伸びにくいということがあります。この場合は特にアイロンワークに時間がかかります。僕らのようなキャリアの長いスタイリストだと30～40分程度ですが、アシスタントはときに1時間ほどかかってしまうことも。規定の時間内に施術が終わらなければ、お客様にご迷惑がかかってしまいますし、サロンにとっても次の予約が取れなかったり、スタッフの休憩が回せなかったり、負担が大きくなってしまいます。

そんな時に「ヴェーダ THE ストレート for Pro 」は活躍してくれます。初速の温度がしっかりと上がりますし、熱伝導性がよく、1回の挟み込みできれいにクセが伸びてくれます。アシスタントが施術する場合でも僕らと同じぐらいの所要時間でアイロンワークを終えられるほどの時短に繋がります。製品の価格的には中～高価格帯に当たりますが、このアイロンを導入することでかなりの時短につながると考えれば、生産性という面から導入は大きなメリットになるでしょう。