ホーユープロマスター色表現の幅を広げるブーストカラー&エフェクトカラー新ライン＆新色登場！

HIGLY RECOMMENDEDMay.23.2024

Boost Color
プロマスター史上
最も高彩度なヘアカラー

寒色系は4APE染料^※1と組み合わせて鮮やかな寒色系の色みを表現できる青系のPure Brilliant染料を採用。ヘアアイロンの熱に影響されにくい寒色系のヘアカラーができるという新知見を発見し、カラー後繰り返しヘアアイロンを使用した際にも変色抑制効果によってきれいな髪色が持続します。赤系のPure Brilliant染料はカプラーと組み合わせて鮮やかな暖色系の色みを表現できるピラゾール染料^※2を採用し、1本で高彩度な暖色系カラーを叶えます。

※1 硫酸2,2ʼ［-（4-アミノフェニル）イミノ］ビスエタノール
※2 1-ヒドロキシエチル-4,5-ジアミノピラゾール硫酸塩

Effect Color
色調を変化させて
絶妙なニュアンスを表現

エフェクトカラーはミックスした際に色調を変化させて、通常の薬剤では表現できない絶妙なニュアンスのカラーに。エフェクトクリーミーホワイトはミックスすることを前提に設計。白を混ぜたかのようなクリーミーな色に仕上げます。エフェクトチェスナットは単品使いも可能で、柔らかく温かみのある暖色系のブラウンでトーンダウンなどにも最適なカラーです。

ライトナーやクリアとは異なる
まさに絵の具の“白”の役割を果たす
エフェクトクリーミーホワイト

エフェクトクリーミーホワイトは希望色とミックスしたときに白を混ぜたようなクリーミーな色になるのが特徴。絵の具でいう白のイメージで、混ぜると薄まるのではなく白が足されるイメージです。対してライトナーやクリアは無色透明の水のようなイメージ。混ぜると純粋に希望色が薄まったような色になります。

Boost Color × Effect Creamy White

※すべてアンダーは15～16レベル、単品でカラーした場合

（上）ブーストカラー単品でカラーした場合、（下）WCW-10pを5:1でミックス

アルカリカラーで
ここまで高彩度＆ダメージレス！
よりカラーを楽しんでもらえるように

ヘアカラーのスペシャリストが、いち早くトレンドをキャッチしてデザインを提案する『BLANCO』。クリエイティブカラーディレクターの伊佐治稚佳さんは「どこか人とは違うカラーが求められる昨今、プロマスターの新ライン＆新色がぴったり」と話します。

BLANCO
クリエイティブカラーディレクター・カラーリスト
伊佐治稚佳氏

二極化しているヘアカラーニーズの
双方に対応できる新作が頼もしい

最近はビビッドなカラーと、ベージュやブラウン系のハイトーンと、求められるカラーの二極化を感じています。以前はハイトーン＝ビビッドだと思われていましたが、そうではない需要も生まれています。つまりブリーチをしないとできないけれども、透明感や柔らかさのあるカラーです。対してビビッドなカラーは美容室でしかできない彩度の高いカラーとしてニーズがあり、今はさらに褪色まで楽しめる色味が求められています。

『エフェクトカラー』は白髪をぼかすときにも、ダブルカラーでベージュを作るときにも、使えるのが良いですね。近年はくすみ系よりも、肌なじみの良い黄みが若干残っているベージュが求められているので、『エフェクトチェスナット』はぴったり。寒色に偏らず、適度にその人のメラニンを補修して、これまでは1本ではできなかったブラウンが作れます。

パレットのように色の組み合わせが自由自在に

『ブーストカラー』を使ってみて、アルカリのカラー剤でこれほど彩度が高く、
髪へのダメージにも配慮されている製品は今までにはなかったと感じました。赤やオレンジ、青は塩基性を使うことも多かったのですが、提案する際に褪色の早さや残留を恐れてしまうことも。『ブーストカラー』はこっくりと色が入って、褪色もきれいです。また『エフェクトホワイト』とのミックスでヴェールがかかったようなクリーミーな色表現も可能に。パレットみたいに色を掛け合わせてオリジナルの色味ができます。