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自分たちの弱みを補う豊富な提案に感謝、共に美容業界の課題に向き合えるパートナー

お取り引きヘアサロンのインタビュー
Jun.13.2025

創業から8年で12店舗を展開するまで急成長を遂げているFILMS代表の若林紀元さん。「知名度を上げ、全国に感動体験を届け、美容業界のロールモデルを目指すためにガモウさんは欠かせない存在です」と語る若林さんが感じるガモウの魅力に迫ります。

サロンコンセプトを教えてください

「FILMS」というサロン名には「写真に収めるように、記憶に残る瞬間をお客さまとスタッフと一緒に重ねていきたい」という意味が込められており、人を大切にするサロンでありたいと考えています。

コアターゲットは20〜30代女性で、ショートやレイヤーなどカットが強みです。近年はスタッフの働きやすさと低価格帯を実現した「foto」と、女性スタッフのセカンドキャリアを応援し、トータルビューティを提供する「ence」というブランドも加わり、グループとして3ブランドを展開しています。

ガモウを知ったきっかけ、当時のガモウのイメージは?

ガモウさんとは共同代表が以前のサロンで取引があり、いいお話はずっと聞いていました。僕自身もガモウさんのことはもちろん知っていて、マイナスなイメージは一切なく、機会があればお取引させていただきたいと思っていました。

ただ、ガモウさんは業界最大手で歴史も長く、名だたるブランドサロンともお付き合いがあるので、その時点ではまだFILMSはガモウさんとお取引できる段階にないと感じていたんです。まずはある程度の売上と利益を確保して経営基盤を固め、安定性を得てから次のステップに行きたいと考えていました。

僕のいう「次のステップ」というのは「業界内での知名度を上げること」です。長期的には全国に感動体験を届けたいという目標もあり、そこを目指していくには様々な強みを持ち、全国に拠点があるガモウさんと共に歩むのが一番だと思いました。タイミング的に今だ!と思ったところでこちらから声をかけ、お取引が始まりました。

ガモウの魅力は何だと思いますか?

最初に感じていたガモウさんという大きな存在とFILMSとの距離感のようなものは、取引が始まるとすぐになくなりました。本当に親身になって対応してくれますし、こまめにケアしていただけるので、とても身近に感じさせていただいています。僕たちにとってお客さまが大切なのと同じように、ガモウさんはいつも僕たちのことを第一に考えてくれています。

取引当初、サロンの総合力がまだ整っておらず課題もいろいろあるときに、その弱みを補ってくれたことが印象に残っています。教育を手伝ってほしい、FILMSに合う商材を提案してほしい、イベントをサポートしてほしい、他サロンの情報を得たい…など、あらゆることに対してガモウさんは過去の実績と最新の情報を交えて様々な提案してくれました。

たくさんの引き出しがあり、実際に形にするまでのレスポンスも早く、こまめに連絡をいただけたこともうれしかったです。深い部分まで話をさせていただき、FILMSの弱みをカバーするために全力を尽くしてくれるので、本当に信頼できる存在。

「すべてはお客さまのために」という企業精神を社員の方たちが受け継いでいるのが根底にあるのでしょう。その考え方は僕も1人の経営者として尊敬できる部分でもあり、見習うべき部分でもあります。

ガモウとの取り組み、ガモウの強みを教えてください。

サロンだけではなかなかできないようなイベントやヘアショーを企画し、そこに出させていただいたことで知名度が上がり、リクルートにも良い影響を与えてくれました。リクルートは人手不足の今、最重要課題の1つと捉えているのでとてもありがたかったです。

セミナーや撮影も同様で、ガモウさんのおかげで多くのチャンスをいただくことができました。そこで活躍しているスタッフを見るととてもうれしいですし、スタッフの満足度も上がり、これもリクリートにつながります。

オープンから8年目となり、オープン当初と今とでは明らかに状況は変わっていて、正直、年々競争は激しくなっていると感じています。人材難だけでなく家賃などの固定費や人件費の高騰、専門店の増加や他業種からの参入などもあり、経営は難しくなっています。

何かに特化することも戦略の1つだと思いますが、僕は総合力を持っているサロンが今後は力を増すと考えていて、そのためには自分たちの弱みを徹底的にカバーしていかなければなりません。それをサポートしてくれるのがガモウさんです。ガモウさんはメーカーさんからも尊敬されており、そんな信頼できるパートナーと手を組みながら経営していくことが成功への近道だと思っています。

今後、ガモウに期待していることは?

美容業界は先代の方々が多くの基盤を築いてくださったおかげで今があります。そこに対してリスペクトする気持ちはしっかり持ちつつ今の時代に合うように変化し、それをさらに次の世代に引き継いでいかなければなりません。

その意味で美容業界にはまだまだ課題があると思うのですが、FILMSが成長していくことによってそれを少しずつ解決できればと思っています。自分たちが成果を出すことができればそれを真似してくれるサロンが増え、結果的に美容業界全体が良くなることが理想です。

そして美容業界のロールモデルになることを目指したいです。その想いは多分、ガモウさんも同じ。一緒に美容業界の課題と向き合い、取り組み、共に成長しながら一歩一歩前に進んでいけるパートナーであることを期待しています。

FILMS代表

若林 紀元氏 (わかばやしのりもと)

1984年生まれ。山梨県出身。東京マックス美容専門学校卒業後、山梨県内のサロンに勤務。上京し、都内のサロン2店舗にて要職を歴任し、2017年9月、東京・銀座に設楽雅貴氏、笠井智博氏と三代表体制でFILMSをオープン。現在、FILMSの他、別ブランドのfoto、enceを含めグループ12店舗を展開中。

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