デビュー以来、13年ぶりのフルRE:BORNとなったオリオセタ。その原点はシルクのような髪に整えること。RE:BORNでヴィーガン100%を実現し、初めて業務用メニューの製品が仲間入り。デザインの再現性を高めるためのケアブランドとして生まれ変わりました。

1967年、イタリア・ボローニャに設立されたサロン専売メーカーのバレックス・イタリアーナ社はもともと香水の製造所としてスタート。伝統の職人魂を受け継ぎ、香りと配合成分にこだわったものづくりを続けています。最近のトレンドであるフレグランスヘアオイルですが、オリオセタは2013年日本ローンチの当初から複数の香りを展開しています。各シリーズに特長的な香りがあり、フレグランスオイルのパイオニアとして存在感を示しています。


抗酸化力の高いことで知られる、ラディッシュ、マグノリア、ローズマリーの3つの天然オイルをブランドした新しいオイルコンプレックスが、髪を外的要因から保護し、時間経過によるダメージを防ぎます。





SALON INTERVIEW
CAREERING SALON by KATE TAYLOR[東京・表参道]×オリオセタ


木下さん Instagram https://www.instagram.com/kinoshita_kate/
単軽い仕上がりと香水のような香りはそのままに
サロンメニューとしての価値がプラス
時代をつくる、次の日からも決まる髪型、をコンセプトに洗練されたカジュアルモードなヘアスタイルが人気のCAREERING SALON by KATE TAYLOR。日本ローンチの当初から13年間、愛用してきたからこそ感じたリニューアルの率直な感想を、代表の木下 公貴氏にお聞きしました。
ボンディングアルケミストが
カラー塗布時のダメージと塗布量を減少

使ってみて非常に特長的だと感じたのは、オリオセタ初の業務用トリートメント、ボンディングアルケミストです。カラー施術時の前処理として中間〜毛先に塗布(ミディアムで3プッシュ程度)すると、とてもコーミングしやすくなります。それによってカラー剤塗布時のダメージを軽減するだけでなく、カラー剤の塗布量そのものを少なくすることができます。ウェット塗布であれば簡単にムラなく塗布できますし、プレックス剤が入っているので髪が内側から強化され、カラー剤の減力もありません。
ボンディングアルケミストを使ったサロントリートメントとしての打ち出しも考えています。オリオセタの特長である軽い仕上がりを求めるお客様向けに10分でできるクイックメニューを+2,000〜3,000円で提供できれば、忙しいけれど簡単に髪をケアしたい方に響くと思います。重さや持ちを重視する方には別のメニューがあるので、差別化が可能。オリオセタはホームケアが充実しているので、ホームケアアイテムとのセットメニューも喜ばれると思います。

リニューアルで抗酸化力がアップ
特長のあるアウトバスも人気

他に特長的だと思ったのは、エヌリーク オールインワンクリームとレクニーク セラムです。エヌリーク オールインワンクリームは仕上がりが軽く、どんな髪質にも対応できるのが強み。ダメージを気にしている方や加齢によるクセ・ボリュームで悩んでいる方に喜ばれています。他にも根本の立ち上がりをつけたり、毛流れを整えたりとスタイリング剤としても使えます。個人的にはガモウさんで売れているプレックスブランドのアウトバスクリームを超えているのでは?! と感じています。
レクニーク セラムはオイルよりもダメージ補修に適しており、髪のバリア機能を高めて保湿効果を発揮。それでいて重い質感にはならず、この軽さで補修効果もあるのがすごいです。オリオセタは「単に軽い」だけでなく、髪を内部から扱いやすい状態に近づけるので、その後のデザインの再現性が高まります。さらに香りも香水のようにトップ・ミドル・ラストと変化していくので、美意識が高く、上質なものを求めるKATEのお客様にピッタリです。




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