Dyson Supersonic™ ヘアードライヤー×ZEST

３つのアタッチメントが標準装備されているのですが、コレ、必須です！僕は、基本的にドライの時もブローの時も付け替えながら活用しています。プロ用に改良されたコンセントレーターはノズルが幅広・薄型なので、集風によりしっかり圧をかけてプレスできるのでツヤのある美しい髪に仕上げることができます。ディフューザーもパーマの仕上げに絶対使うべきアイテムです。アタッチメントはマグネット式で着脱が簡単なのに、外れにくい仕様。アタッチメントは360度回転できる仕様（触れても熱くない）なので操作性が良く、風の向きを変える時は、自分の手首の角度を変えずに調整できるので楽で使いやすいです。 

ZESTでは、カットをしないメニューでセルフブローを選択していただけるサービスを開始しました。そのため、女性のお客様でも軽くて使いやすいDysonのドライヤーを使っていただきたいと思ったのが導入のきっかけでした。昨年12月にオープンした吉祥寺の新店には10台導入し、現状５台を使用している状況です。ご自宅でも風量が強いドライヤーをお使いのお客様が多いので「一気に乾いて時短になる」、「一度使ってみたかったから嬉しい」など嬉しい声をいただいています。お客様に “新しいものを使っている美容室”という満足感やステータスを感じていただけることもメリットだと思います。

業務の中でドライヤーを落としてしまうことが結構あり、壊れやすいというのは“美容室あるある”です。従来のドライヤーだとだいたい保証期間内に１回は修理に出すぐらいの頻度。Dysonのドライヤーは耐久性にも優れているので半年使用していますが、修理はまだ一台も出ていません。また、従来のドライヤーはフィルターに埃が溜まりやすく掃除を怠ると風力が落ちてしまうのですが、これはフィルターカバーを外して水洗いすればいいだけなのでメンテナンスがとても楽です。Dyson Supersonic™ ヘアードライヤーは美容師、お客様双方にとって様々なメリットがあり、もはや業務に欠かせない必須アイテムになっています！

世界67カ国で販売されているグローバル・テクノロジー・カンパニーdyson

ダイソンは、創業者ジェームズ・ダイソンがサイクロン掃除機を開発したところから始まります。今日では、全従業員の約3分の1以上がエンジニアと科学者から成る、グローバルテクノロジーカンパニーへと発展しました。私達は、他人が見過ごす日常生活の問題を革新的なテクノロジーで解決するべく、絶えず研究開発を行っています。2016年、ダイソンはDyson Supersonic™ヘアードライヤーを発表し、ビューティー産業に参入しました。私たちは、ヘアーケア製品の開発に6千万ポンド（88億円相当）を投資し、様々なタイプの毛髪を用いた製品テストを実施しました。また、世界中でヘアサロンの室内環境データを収集し、スタイリストの方々が作業中にどのような行動をとるのかまで分析しました。これらはすべて、厳しいサロン環境にて作業される、スタイリストの方々に快適に使い続けていただけるような製品をデザインするための努力です。これにより、従来のヘアードライヤーが抱える問題点を抜本的に解決した、Dyson Supersonic™ヘアードライヤー プロモデルが開発されました。