アーティスト @onefive

2019年10月15日、突如SNSのアカウントが開設され、顔出しをせずにデビュー曲『Pinky Promise』のティザー映像を公開。その正体についてネット上でも話題となった、15歳の４人組ガールズユニット、＠onefive（ワンファイブ）。初シングル『まだ見ぬ世界』のリリースを控え、ブレイクが期待される彼女たちにフォーカスした。

今この場所から物語がスタートする

メンバーはMOMO、GUMI、KANO、SOYO。ユニット名の由来についてGUMIさんは「onefiveには年齢が15歳、一期一会、作詞を担当するYURAを含めた5人でひとつという意味があります。また、＠には私たちから、今この場所からという意味を込められています」。

全員が小学校・中学校時代、成長期限定ユニット『さくら学院』のメンバーとして共に活躍しているだけに、気心の知れた仲。

「SOYOは癒しキャラで、ちょっぴりおっちょこちょいなところも可愛いです（MOMO）。GUMIはスタイル抜群で、綺麗系女子。お笑い大好きなところもあって突然のギャグはとってもセンスあります（KANO）。MOMOはしっかりしています。いつも冷静だけどたまにふざけている時はすごく面白いです（GUMI）。KANOはいつも笑顔でムードメーカー的な存在。いるだけでハッピーな気持ちになれます（SOYO）」とそれぞれのキャラクターも魅力的だ。 

 
GUMI


MOMO

SOYO

KANO

５人の思いが込められている曲

15歳の瑞々しい心情を表現した『Pinky Promise』に続く『まだ見ぬ世界』は新たな表情を見せてくれる楽曲。

SOYO「『Pinky Promise』は初めての曲で、たくさんミーティングを重ねて出来たのでとても感動しました。等身大の気持ちを歌った曲ですが、自分自身も元気を貰えましたし、聴いてくださった方にも元気を届けられたらなと思います」

KANO「『まだ見ぬ世界』はラップ的な部分もあってかっこいい感じの曲です。聴いてすぐ、振り付けがしたいって思いました！ でも、こんなに早く滑舌良く歌えるかなぁ…とも思っていました （笑）」

全ての作詞を手掛けているのは15歳の新 人シンガーソングライター、YURAさん。

MOMO「いつも曲を作る時、みんなの意見や思いを聞いてから詞を書いてくれているのですが、私たち５人の思いが込められた歌詞にはとても共感できます。YURAの才能には憧れるし、感謝しています」

少し大人っぽい私たちを見てほしい